映画

なぜ映画「イエスマン」を見てわたしはポジティブお化けになったのか?

あなたは、感化されやすいタイプですか?

わたしはとても感化されやすいタイプで、特に創作物にはすぐ影響されてしまいます。

子どもがかっこいい特撮を見て仮面ライダーごっこを始めるように、わたしはすーぐ映画に影響されてしまうのです。

ウルフ・オブ・ウォールストリートを観て証券会社に入社し、フィトクラブを観て筋トレを始め、レオンを観てすだれがあるとつい両手で広げるようになりました。

そして、すべての質問に対して「YES!」と答える男が主人公の映画「イエスマン」はわたしの行動力とポジティブさをブーストした恐ろしい作品でした。




イエスマンってこんな話

イエスマンは「NOってなんでも断ってたけどYESって言い始めたら人生全部上手くいった」というハッピーにあふれたお話です。

作中で銀行員の主人公はYES!と言う誓約を自分に立てたことによりホームレスに所持金を渡し、車はガス欠になり、近所のおばあちゃんに下の世話をされ、飲み代を全部奢り、仕事で融資を全て通してしまい、休日も出勤するはめになりました。

ですが、それらをすべてこなした結果。かわいいガールフレンドが出来、友人との関係は修復され、仕事はうまくいき昇進、上司との仲も良くなりました。

もちろん、人生はすべてYESといえば順風満帆にいくわけではありません。フィクションじゃあないんですからね。

ですが、この作品はわたしに「行動してみる勇気」を与えてくれると共に、挑戦してみたら思いがけないことが人生で起きるんじゃないか?というワクワクをプレゼントしてくれました。

なにより、人生で起きる出来事は自分の見方次第で失敗にも成功にもなるという考え方を出来るようになったのは大きかったです。

切り替えが早い人間でしたが、イエスマンのおかげで切り替える必要すらない前向きな思考を手に入れることができたのでした。

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ポジティブお化けの誕生

人間万事塞翁が馬(ニンゲンバンジサイオウガウマ)ということわざ、知っていますか?

人における幸や不幸は予測できないということわざであり、一見幸福に見える出来事でも不幸につながり、逆もまたしかりという意味を持ちます。

昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。
やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。
人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。
すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。
人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。
一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。
しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。

故事ことわざ辞典より引用

わたしはこのことわざを知り、イエスマンをみたとき「全ての失敗や不幸は幸福へ繋がっている」と考えるようになりました。

成功や幸福はそのまま受け止め、失敗や不幸は成功への布石と考えるポジティブお化けになったのです。

モンスターズ・ユニバーシティでのマイク・ワゾウスキーのような鋼鉄の心を手に入れたわたしは、イエスマンを観てから様々なことに手を出しました。

ブログ運営、オフ会、英語学習、資格講座、ユーキャンのボールペン字講座、好きな人への告白、映画を片っ端から観る、仮想通貨投資、オンラインサロン、セミナー、まあとにかくやってみたんですよね。

借金背負ったり、汚い人間関係をみたり、無駄にお金を使ったり、腱鞘炎になったり、心がダメージを負ったりしましたがどれもやってよかったです。

今、こうしてブログを書けているのも「ブログ運営をやってみた」おかげですし失敗するのを恐れるよりもまずはやってみることって大切ですよ、ほんとに。

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失敗の最悪を想像してみる

で、なんとかなるな。と感じたらやっちゃえばいいんですよね。

イエスマンでも主人公のカールは「あぁ、これやったらめんどくさいだろうな。金もなくなるな。ていうかやりたくない」という表情をしながらも必死の覚悟で「YES」と言って挑戦していました。

結果、どの選択にも多少のマイナスはついてまわったものの本人に訪れた幸福のほうが大きかったように思えます。

わたしも、いままで無数の選択が眼の前にやってきて「これは、やってみたいけどやったら面倒だよなあ」というものに頻繁に出くわしました。

しかしそういった「めんどくさいもの」にこそ面白い経験のカギが隠れているもので、やってみて後悔した!という経験はありません。

いや、後悔するという言葉を自分の辞書から消しました。後悔は時間の無駄なので。

毎日続けているものをサボってしまったら明日やればいいし、できなかったら出来るまでチャレンジすればいいだけですからね。

イエスマンでは、強制的にYESという段階から次第に自分の意志でYESと言うようになっていきます。

わたしのポジティブさは先進的なものではなく、この主人公のように後天的なものです。人間はいくらでも性格を変化させることが出来ますし、思考をリセットできます。

イエスマンは、なんだか後ろ向きになってしまう、少しでも性格を前向きにしたい、そんなあなたの想いを手助けしてくれる映画になるのではないでしょうか。

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