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まいにちNetflix アニメ「ゴクドルズ」【感想・レビュー】

まいにちNetflixは、管理人の@ぎゅうにくNetflixでおすすめの映画・アニメ・ドラマをまいにち紹介する企画です。

本日紹介する作品はアニメ「ゴクドルズ」です。

ヤクザの鉄砲玉がタイで性転換手術を受けアイドルになるという、あらすじだけでお腹いっぱいなアニメです。

ふざけったあらすじを越えたおふざけが待つ、予想以上に危険な作品なので是非触れてみてください。

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キャストとあらすじ

監督   今千秋
キャスト アイリ:岡本夏美
     マリ:松田るか
     チカ:坂ノ上茜

あらすじ

暴力団・犬金組の若手組員である、角刈りの「健太郎」、オールバックの「リョウ」、パンチパーマに髭面の「カズ」。彼らは早とちりと早合点が原因で大きなヘマをやらかしてしまい、組長の逆鱗に触れてしまう。その組長の前で「何でもしますから命だけは…」と涙ながらに訴えつつ、必死の土下座で許しを乞う3人に対し、アイドルがいい金儲けになることを聞きつけた組長は、その不始末の落とし前として、強引に性転換と全身整形手術を受けさせた上で女性地下アイドルグループに対抗した女性裏路地アイドルグループ『ゴクドルズ』としてデビューさせてしまう。

感想

斬新な入れ替わり作品でした。

極道の若い衆3人組がタイで性転換させられアイドルとして活動する。

元男だと知らない人たちの反応と、女扱いされることに違和感を覚え男の時と同じリアクションを取ってしまう。

そんな女になりきれない彼らのあべこべさが楽しめます。

男の時は見せてくれなかった情けない姿を見せる憧れの人にドン引きしたり、やけに女であることに慣れることへの葛藤が引き起こされたり忙しないです。

3人は思い込みが激しく、根が素直なのでアホの子っぽくて可愛く見えてきます。

作品は1話完結の短編をつなぎ合わせる進行で、四コマ漫画を彷彿とさせます。

変にストーリーを引き延ばすことがないので、サッと観てスカッと笑える疲れた時にふと手が伸びてしまう作品ですね。

つい先日()実写映画化もされ、なにかと世間の期待が高まっています。

キャッチコピーは「壮絶にチ○コが消える」。天才か?

才能の塊が集うアニメ、ゴクドルズ。おすすめです。

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こんな人におすすめ

入れ替わりモノが好きな方、短編のギャグが好きな方におすすめです。

君の名は の入れ替わりテイストや、斉木楠雄の災難 のテンポの良いギャグショートストーリーを混ぜた作品です。

どちらも知っていて好みの方なら、楽しめると思います。

身体は女、頭脳は男のアホなキャラクターが全力で日々を生き抜く様をお楽しみください。

意外とシリアスな話?

ゴクドルズはギャグテイストで話が展開するんですが、もしかしたらシリアスな話では?と考えたりします。

心と体の性別が違うのは性同一性障害であり、段々自分の中の男としての感覚が揺らいでいくのは半ば恐怖ではないでしょうか。

ファンからプレゼントをもらって喜んでみたり、プレゼントでマウント合戦してみたり。

その場では楽しむものの、数泊遅れて「男なのに何をやってるんだ俺たちは」となるのは哀愁が漂ってきます。かわいそう…。

女にされた理由も「死ぬか性転換」という二択を迫られたからで、よくよく考えると重い状況です。

ギャグ漫画って、じっと設定を覗いてみると今回のような違和感や恐怖が潜んでいるもので、面白いです。

まあ全部「ギャグだから」で帳消しになるから余計な心配なんですけどね。

ギャグをシリアスに、シリアスをギャグに見てみると面白い発見があるという話でした。

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